J2第1節・愛媛FCvファジアーノ岡山

今日の西日本は朝から冷たい雨が降ったりやんだりの一日だった。わが町の倉敷マスカット球場では阪神タイガースのオープン戦が開催されたが、あまりの寒さに腰が引けたため、現場へは行かずにスカイAでテレビ観戦。そして4時からは地元某国営放送がJ2の開幕戦を放送していたので、お茶の間でぬくぬくとテレビ観戦することにした。中継では日本代表の元監督でもある加茂周が解説をしていて驚いた。それと、今シーズンからベンチ入りの控え選手が2人増えて7人になっていたことは知らなかった。

私は愛媛FCのサッカー場へ行ったことはないのだが、高速のインターから近くて山の上にあると聞いたことがある。そのせいか、現地から送られてくる映像を見て、かなりの強風が吹いているように思えた。グランドのところどころには水が残っており、選手が走ると水しぶきが飛び散っていた。お世辞にも良いコンディションとはいえないなかでプレーしている選手を見て、ちょっと気の毒に思った。

テレビではグランドで何が起こったすべてのことを知ることはできないが、映像を見た感じだと、両チームともフォーメーションがはっきりせず攻撃の起点がどこなのかよく分からなかった。無為にボールが左と右を往復するだけの凡戦のように思えたのは、グランドのコンディションにも一因があるのだろう。まぁ・・・、愛媛は主将の#24が諸事情あってスタンド観戦を余儀なくされたため、その影響は否めなかったとは思うが。ただ、金を払って現場へ足を運んでおきながら、見せ付けられた試合があの程度の内容だったら、この私は黙っていなかったことだろう(このブログを読んだことのある方ならお分かりになると思うが)。そんなわけで、今シーズンのファジアーノ岡山のサッカーを検証するには、今日の試合をテレビで見ただけでは不十分のように思う。

ただ、基本的なことだとは思うが、サッカーでは当てて落とすの動きが重要だ。今日の岡山の攻撃でそのような動きを何度か確認できたことと、短いパス回しで前進しようとする展開が目についた点は、昨年とは異なっていると感じた。今日の試合では愛媛の失策に助けられた面が多分にあるとはいえ、大いに改善された点であるといえよう。

後半の終了間際には愛媛の猛攻を受け、岡山DFは肝を冷やしたことだろうが、何とか凌ぎきった。後半開始早々に決めたPKによる1点を守備陣が守りきったことはよかったとも思うが、愛媛のサイド攻撃を何度か簡単に許していたことを見逃してはなるまい。1人のFWだけで簡単にサイドを突破されていたシーンが目についた。このあたりの守備に気を配っていないと、もっと得点力のあるFWがいるチームには昨年と同様、簡単にゴールを献上するのではないかと思った。

・・・とまぁこんな感じで、昨年以上の辛口モードで試合を見た感想を書きつづっていきたいと思っていますし、その私を黙らせるようなサッカーが展開されることを期待したいです。
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by akira-takeuchi | 2010-03-07 19:18 | サッカー
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