ベガルタ仙台・都並監督解任

ベガルタ仙台が、都並監督を(事実上)解任したらしい。
J1昇格を目指してきたベガルタ仙台にとって、J2を4位でフィニッシュしたことは不本意であり、都並監督がその責任を取らされることになったようだ。

私は岡山県に住んでおり、ベガルタ仙台の詳細な情報が入ってこないから、どんな経緯があったのかはよく分からないのだが。
3位に勝ち点差1の4位でクビってことは、チームの側からみればJ1に昇格できるだけの圧倒的な戦力を用意していたにもかかわらず、監督の采配が悪かったのが主たる要因で昇格できなかったという解釈ができる。

ホンマかいな?
戦力的には何の問題もなかったんか?

しかも・・・、何でいま解任する必要があるんだ?
クビにするのなら、チームが不振を極めていたシーズン序盤の4月とか5月の時期だったはずだろう。
ベガルタ仙台はシーズン中盤までは6~8位の中位グループだったが、10月以降の追い上げで入れ替え戦に出場できそうなところまで来ていたはずなのに。

あそこのチームはね、いつも決まってシーズンが終わると運営会社(親会社)の社長がでしゃばるんだよな。
‘でしゃばる’=監督をすげ替える、などの介入をするんだ。

たしか去年も、ベルデニック監督が解任されたし。
同じ解任するにしても、根拠を示してほしいもんだ。
まぁ、少々示したくらいでは、岡山の地までとどろいてこないけどね。
そして来年以降についてのビジョンを示してもらわないと、毎年オフになるたびに監督を替えなきゃいけないぞ。

これでベガルタ仙台のJ1昇格は遠のくだろうね。
だって、
“2006シーズン序盤はチームが混乱して出遅れ→シーズン中盤から選手がポテンシャルを徐々に発揮→終盤になってチームがまとまり昇格争いにからむ→しかしシーズン序盤の勝ち点不足が最後に響きまたも昇格を逃す”
のパターンの陥ることが容易に想像できるから。
要するに、J2定着を目指した監督解任と言えるわけだ。

こんな状態のベガルタ仙台よりも、バクスターを監督にすえたヴィッセル神戸のほうがJ1昇格に近い位置にいるような気がする。
言うまでもなく、ヴィッセルも監督のすげ替えをむやみやたらと行わないことが条件だが・・・(バクスターは日本で指揮した経験もありその心配も少なかろう)
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by akira-takeuchi | 2005-12-07 00:47 | サッカー
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