J1第11節・徳島ヴォルティスvベガルタ仙台

学生時代の友人が徳島に住んでいることもあり、車で高速を走って鳴門まで行ってきた。連休中ということもあり時間に余裕をもって出かけたが、高松道の2車線から1車線に変わる箇所でことごとく渋滞していた。早く全線2車線にしてもらわないと、連休や年末年始には渋滞だらけだろう。引田ICから先で7キロ渋滞との表示を見て、予定通り引田で国道11号へ脱出。午前中のうちに試合会場に着いたが、鳴門市文化会館で今夜はゴールデンボンバーのライブがあるらしく、開場の5時間以上前から奇抜な装いの人が並んでいて驚いた。

いつもに増して風の強い一日で、私のサンバイザーが何度も飛ばされそうになる。スコアボードを見ると、先発メンバーは両チームとも全員が東洋人。徳島の#3とか#9が出ないのはなぜなのかなと思わされる。徳島がキックオフして試合が始まる様子を見て、コイントスに勝った仙台が風上の陣地を取ったのだと思った。その風の影響がいかばかりかは分かりかねるが、仙台が押し気味に試合を進める。仙台は#19や中盤の#11だけでなく、SBの#25も右サイドを駆け上がって攻撃に参加してくる。一方の徳島は#20や#13がよく動いて攻撃を組み立てようとするが、やはり中心選手の#11が機能しないとチャンスは少ない。攻め込まれながらも徳島はよく守っていたが、前半もあと5分になろうかという時間帯に仙台が一瞬の隙を突き、左サイドからのクロスを#24が流し込んで1-0となり前半を終了した。

後半も開始から仙台が攻め立てるが、徳島はなんとか持ちこたえる。徳島も相手DFの裏を突いて#11が好機を迎えるが得点につながらない。そして後半が10分ほど過ぎたところで#11は#9と交代した。せっかく後半になっていい動きをしていただけに、もともと予定していた交代だったのだろうが、#11がピッチからいなくなってしまったのは残念だった。その後徳島は#3を左サイドに入れて攻撃の活性化を図ろうとするが、それほど効果が上がらない。交代出場した選手にもう少し意図的にボールを集めてもよかったように思う。仙台が後半の39分まで選手交代をおこなわなかったのは、徳島の攻撃が想定していた範囲だったからなのだろう。徳島は後半に与えたPKをGKが止めるなど、この試合では守備陣は最低限の働きをしていただけに、攻撃陣に局面を打開するプレーがほしかった。結局試合は0-1のままタイムアップ。両チームともにシュートが枠内になかなか飛ばない試合だった。(主審:松尾一、観衆9686人)

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by akira-takeuchi | 2014-05-04 01:02 | サッカー
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