選抜高校野球・組み合わせを見て

明日からまた高校野球がはじまる。今年もまたそのうちの何試合かを現場で見てこようと思う。組み合わせは一週間ほど前に決まった。そのトーナメント表を見て、ざっと印象をつづっておこうと思う。

まず初戦の組み合わせで現場へ行って見たい試合をいくつか挙げると、横浜v履正社、東海大相模v京都外大西。これは多くの高校野球ファンの間で意見が一致するところではなかろうか。どちらが勝つかということを抜きにして、東西のレベルの高い地区から出場したチームが対戦する試合を見てみたいと思うのは自然なことだと思う。ただこの2試合については、接戦になるよりもペースを握ったほうがそのまま完勝する可能性のほうが高いと思う。

では実力接近の接戦期待の試合はというと、今治北v延岡学園、八重山商工v高岡商あたりか。僅差の勝負を期待したいが、それは両チームが力を出し切ったらという条件つきになるだろうね。個人的には、大会前に印(競馬でいうところの▲)を付けたのが今治北であり八重山商工だからという理由もある。2回戦以降では、光星学院v関西の勝者と早稲田実v北海道栄の勝者の試合は好勝負必至だろう。

私がチェックしていた智弁和歌山は、初日に伊万里商との対戦。智弁和歌山は日程的にもトーナメントの山型でも比較的恵まれている。2年生中心で臨んだ昨夏の選手権で、青森山田の柳田(ロッテ)から鋭い打球を飛ばしていた打線はさらにパワーアップしているに違いない。もしかすると今年、私がついに目撃することになるかもしれない春夏連覇の瞬間に、頂点に立っているのは智弁和歌山か・・・?それを考えると、今から恐ろしくなってくる。

そして郷土代表の関西は、光星学院との対戦。青森県と岡山県は、ここ数年の全国大会での実績もほぼ互角。初戦敗退することも少ない。レベルの低くない地区の私学の対戦になるので、3~4点の好勝負期待の試合だろう。細かいミスが試合を分けることになるのかも。もうひとつの郷土代表、岡山東商は清峰との対戦。清峰は九州大会のチャンピオンであり、相手のほうが実力が一枚上だろう。失点を最小限に防いで勝機を見出したいところか。

というわけで、明日からはじまる一発勝負の戦いに期待しよう。春の大会は雨で順延になることが多いけど、開会式が無事に行われることを祈っていたいと思う。
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by akira-takeuchi | 2006-03-23 00:44 | 高校野球
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