中日は4回裏、先頭・井端が遊安で出塁。続く福留が三振の時に二盗、さらに内野ゴロの間に三塁まで進み二死三塁からアレックスの適時打で先制。さらに立浪が左線二塁打で二死二三塁となり、森野が右翼ポール際へ本塁打を放って一挙に4点を先制。中日は5回と6回にも連打で5点ずつ追加し、終わってみれば16-0の勝利。
中日は4回裏の攻撃で、出塁した井端がしぶとく三塁まで進塁したことが大きかったと思う。ロッテは序盤に安打を放って好機を迎えたが、あと一本が出ず先制できなかったことが響いた感がある。スコアの差ほどにはチーム力は差のないチームどうしの試合だった。
by akira-takeuchi
| 2006-06-09 05:20
| プロ野球
|
ファン申請 |
||