カテゴリ:コンサート・絵画ほか( 16 )

SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-14 小さな生き物

わが町の市民会館でSPITZのライブがあり、うまい具合にチケットを取って見に行ってきた。実は3ヶ月ほど前にも近県の会場へ足を運んでいたので、ライブの構成はだいたい予習できていた。会場で驚いたのが、2階席の2列目はステージが思っていた以上に近いこと。1階席10列目の上のあたりだった。そして最初の曲が始まってすぐに感じたのが、音響が素晴らしいこと。音が近い。身体全体にずんずんと響いてくる。ここの会場は音響がいいよく言われるが、同じメンバー、同じ楽器で奏でていて、会場によってこれほどまでに音の届き方が違うとは知らなかった。

ライブの構成はほとんど同じで、MCまでほとんど同じだった。桃太郎の話は本当はおじいさんが元気になって励んだとか、3ヶ月前にも聞かされたような気がする。草野さんがこの話をしたとき、会場が少しざわついたように感じたが、私と同じように別の会場にも足を運んでいる人がたくさんいるのだと思った。ディスコ調でやる曲が、今日はB'zの『愛のままにわがままに~』だった。稲葉さんが岡山県出身だからB'zを持ってきたのかなとも思ったが、Superflyは四国の出身だけど香川県ではなかったような(あとで調べてみたら愛媛県今治市の出身)。

ともかく、ステージが近かったのでベースもドラムスもよく見えて楽しめるライブだった。私がいたのは2階席だったが、いつもの調子で田村さんが近くに来たときはちょっと興奮してしまった。隣の女がコンサートの最中にスマホをたびたび取り出し、挙げ句の果てにステージの写真まで撮影するのには興ざめしたが、あっという間の2時間半だった。そしてラストの3曲のうち2曲が、これまでとは違っていたようだ。まだツアーは2ヶ月以上残っているし、そのあとアリーナツアーもあるようなので、最後まで無事に続けてほしいと願っていよう。
[PR]
by akira-takeuchi | 2014-03-07 23:08 | コンサート・絵画ほか

谷村有美おでかけツアー2011

長年支援している谷村有美が大阪のなんばHatchでコンサートをおこなうと聞いたので、一般発売初日にチケットをゲットして、会場に出向いてきた。しかし会場に着いてみて、当日券が余っていることに驚いた。彼女のブログにそんな旨のことが記されていたから、あらかじめある程度は分かっていたが、その現実を目の当たりにしてファンとして一抹の寂しさを禁じえなかった。今回は一人で見に行くことになっていたから、敢えてファンクラブでチケットの申し込みをしなかったが、一般発売初日で8列目の席を割り当てられたので、おおよそのチケット需要は想像できていたが。

ライブの構成は最近のとそれほど変わらずピアノ中心で、いつもより雑談(MCというべきか)やメール紹介が少なかったように思った。そうは言っても、谷村有美が珍しく(?)MCで配偶者のことを語っていて笑えた。どの家庭にも、それぞれに事情というものが存在するのだと改めて認識できてよかった。配偶者との折り合いをつけるのに苦労しているのは、私だけではないのだと。

それはさておき、今回の私の席は両隣の客がいずれも一人で来ている男子のように見受けられた。そのうち左側の男子が著しくリズム感の悪い輩で、曲のたびに手拍子のリズムが狂わされるのには往生した。いろいろなアーチストのライブに足を運んでいるが、こういうことは滅多にない。いずれにしても、両隣があの類の男子だと、妻を連れて行っていたら何と言っていたかが想像できて失笑してしまった(敢えてこれ以上具体的には言及しないが)。

ライブの途中にメールで紹介された方の中にも同じことを考えていた人がいたようだが、実は私は1月生まれ。年明けの1月に谷村有美のライブに参加したのは、記憶にあるかぎり15年くらい前の一度だけ。それ以外は、だいたい夏から秋にかけてが多かったはず。そんなわけでこの千載一遇のチャンスを逃すまいと、最初から機を見て名前を伝えてHappy birthdayの歌を歌ってもらうつもりだった。タイミングを見計らっていたのだが、だいたい希望者が全員で尽くしたところで手を挙げた。名前を伝えるときの私の声、ステージまでかなり響いていたみたいだね。谷村有美が“立派な声でありがとう!”と言っていたから。あの大きさのホールなら、地声で声を反響させる自信はあったけどね(笑)。

そして私が書いたメールを、一部谷村有美が紹介してくれた。ところが、よくしゃべるはずの谷村有美が、あまりにプライベート過ぎると言って途中の部分を飛ばして読んでいた。その様子を見て、自分の置かれている現在地を初めて認識することができた。そうか、我々はそれほどまでに特殊な状況に置かれていたのかと。残念ながら普段の生活で相談する相手がいないため、谷村有美にしか伝えたことのない話なのだが。それでも有美さんは壇上でいい報告を待っていますと言ってくれたので、将来いい報告のできる日が来ると信じて祈っていたいと思う。有美さん、ありがとう。
[PR]
by akira-takeuchi | 2012-01-14 16:04 | コンサート・絵画ほか

松任谷由実コンサートツアー2011Road Show

なかなか縁遠くて行くことのできなかった松任谷由実のライブが倉敷でおこなわれたので見に行ってきた。3年ほど前に広島でユーミンのコンサートに行く予定があったのだが、台風が襲来してきたため中止(延期)になってしまって以来、この日をずっと待ちわびていた。会場に集まった観衆をざっと見渡すと、どう見ても私は平均年齢以下。ユーミンと同じ年代の女性2人組が圧倒的に多い(男女比率は2対8くらいで女性多数か)。女性の観客のほうが圧倒的に多い女性アーチストってあまり多くないと思うんだけど、子育てを卒業した年代の女性の心をつかむものがあるんだろうな。いずれにしてもこの年齢層なら、体力的に1曲目から会場総立ちってことにはならないだろうと思っていた。案の定、1曲目で立っていたのは私が目視確認するかぎり5人。1階席後方に陣取っていた我々は、これならゆっくり聴けるわいとステージを眺めていた。ところが選曲の影響もあろうが、マダム風の聴衆が総立ちになる場面がわりと多いことには驚かされた。あの観客群を総立ちにさせてしまうユーミンのパワーは素晴らしいし、総立ちになる観客群には恐れ入った。

それにしても・・・、“ロードショーにようこそ”と言ったときの松任谷由実には笑わされた。語り口が、そのへんにいるおばさんとほとんど同じ。子供の頃から松任谷(荒井)由実の名前は知っていたが、私との年齢差を初っ端から思い知らされた気がした(笑)。しかし私より一回り以上も年上なのに、ステージ上で動く様子は若いアーチストとそう大差ない。きっと日頃から鍛錬を積んでいるに違いあるまい。そして私が数えるかぎり、衣装を換えた回数は6度。ステージのセットも何度か変わり、凝った創りのライブだと感心させられた。ユーミンのライブはステージのセットが大掛かりだというのは有名な話だが、実際に見てそれを思い知らされた。最後のところで、赤い車(イタリア車と思われる)でステージから5人が退場するというアイデアは、相当なエンターテイナーでなければ思いつかない発想だわ。恐るべし。そう考えていくと、途中で傘を落っことしたり、セットを下げるのが遅れた不手際さえも、意図してのことだったのではないかとすら思えてくる。こんな構成のライブだと分かっていたらもっと楽しめたのにと思ったので、10月まで続くという今回のツアーの日程を帰宅後に改めて調べなおしてしまった。実際のところ、20曲ほど歌った中で知っていた曲は4曲ほど。しかし、曲を知っているかどうかなんてさほど重要ではないと思うし、曲を知らなくても十分に楽しめるライブだった。4ヵ月後には高松や神戸での公演があるようなので、時間が許せばまた行きたい。
[PR]
by akira-takeuchi | 2011-05-15 15:36 | コンサート・絵画ほか

ゆず ARENA TOUR 2011 2-NI- × FUTARI

妻からの希望があり、広島でおこなわれるゆずのライブに行くことにした。今月はSPITZと小田和正のコンサートも行くように予定していたのだが、震災などのために延期になってしまった。そんなわけで今月のライブはゆずだけとなってしまったため、期待しつつ高速で広島へと向かった。会場の観客は7割くらいが女性。ある程度は予想していたが、会場に集った女性を見て私は妻をはべらせつつほくそ笑んでいた。アーチストがファンを選ぶことができないのは、ゆずも私が長年支援している谷村有美も同じなのだ(笑)。

しかしライブの内容は完全に期待はずれ。震災を受けて内容を再考したとか、最小のなんとかで最大のなんとかとしきりに連呼していたが、何が何なのか理解に苦しんだ。被災者に対する配慮とか消費電力を削減するという名目で内容をちまちま変更するくらいなら、いっそのことライブ自体を延期もしくは中止にしてしまえばいいのに。そうでなければ、バンドも映像もなしで弾き語りオンリーとか。しかもアーチストのMCがあまりに幼稚すぎて、共感を覚える言葉はまったくなかった。いい歌を書くことはできるのは理解できるし歌もうまいのだろうが、わざわざコンサート会場に足を運んでまで聞くほどのものでもない。高校野球で優勝した東海大相模の主将が決勝戦のあとで言っていたコメントのほうが、私はずっとシンパシーを感じた(注:僕らには野球しかないんで、逆に被災地の人に勇気をもらったという感じですとコメントした)。しかも会場で私の前と右の席が無駄に身体のでかい男で、たびたび視界を遮られるのには甚だ閉口した。ゆずの歌を聞きたいのならCDだけで十分。次回からは、ゆずのライブに行くのなら私以外の同伴者を見つけてからにほしいと妻に伝えて会場を後にした(マツダスタジアムへ直行した)。
後日、同じライブに行った私の知人に感想を聞いたところ、彼はアリーナの12列で目いっぱい盛り上がったと言うのだから、同じコンサートに行っても感じ方は人それぞれということだ。
[PR]
by akira-takeuchi | 2011-04-24 22:56 | コンサート・絵画ほか

SPITZ JAMBOREE TOUR 2010

2年ぶりにSPITZがツアーをおこなうと聞きつけ、チケット争奪戦を勝ち抜いて倉敷市民会館へ出向いてきた。MCで草野マサムネが語っていたが、倉敷市民会館はこの2年ほどの間に改装工事をおこなったので、トイレがホテルのようにピカピカになっていて驚いた。たかだか2000人ほどしか収容できない地方都市の市民会館にSPITZのようなビッグネームがやって来ることはちょっと意外な気もするが、これまでのツアーで彼らが公演をおこなっている会場を見るに、器が大きいかどうかはあまり関係ないのだろう。チケットの値段もほかのアーチストと比較して低めの設定だし、商売っ気と飾りっ気がないのがSPITZのいいところだと思う。

今回は1階席の最後列(29列目)だったが、上に2階席がせり出している影響もあるのか、ドラムやベースの音が私の腹にずんずん響いてくるような感じで届いてきた。ステージまでは遠かったが、気のせいか音が近いと感じた。オーディエンスのビヘイビアーを見るに、コアなファンは1階席前方の3分の1くらいまでかなと思ったが、中盤以降のチェリー、スパイダー、俺のすべて、メモリーズあたりからはノリノリになった。まぁ・・・岡山は田舎なので、大都会でおこなうライブと比べるとイマイチなのかもしれないが(笑)。いつもよりちょっと無駄話が多くて、想定していた2時間を10分ほどオーバーして終了。今回のツアーはアルバムを発売する前におこわれているのだが、神戸国際会館での公演も行く予定なので今から楽しみにしていよう。
[PR]
by akira-takeuchi | 2010-04-24 22:31 | コンサート・絵画ほか

インビクタス/負けざる者たち

今年サッカーのW杯を開催する南アの元大統領・ネルソンマンデラと、1995年に南アでラグビーのW杯が開催された時の主将・ピーナールの話が映画になったと聞いて、メンズデーに仕事を休んで見に行ってきた。当時のラグビーW杯をリアルタイムで知る者として、十分に楽しませてもらった。

マンデラとピーナールだけでなく、ストランスキーやチェスターウィリアムス、ロムーやマーテンスまで登場し、実物によく似ていておもしろかった。正直なところ、よくこれだけ似た俳優を集めることができたものだと思う。ただ、私のお気に入りだったマイケルライナーやロバートアンドリューはいなかったけどね。しかもロケでは、ニューランズとエリスパークを使用していた。エリスパークの決勝戦で試合開始前のセレモニーが映されたときに、ゴッドディフェンドニュージーランドが演奏されていたのには驚いた。

作品には当時の南アという国の社会や政治について知らないと理解できない部分がいくつかあった。プレゼントされたスプリングボックスのレプリカを黒人の子どもが受け取らなかったシーンと、マンデラが大統領に就任して黒人の警備員が護衛の増員を要求したところ白人の警備員が割り当てられたシーンには、一人のサッカーファンとして考えさせられるところが大きかった。そして本当かどうかは知らないのだが、ラグビーの南ア代表チームのユニフォームと愛称、色をすべて変える話がスポーツ評議会でまとまっていたのだが、マンデラ大統領の一存で残すことに決定したのには驚いた。

グランドが映し出されるシーンが多かったのだが、やはりエリスパークの芝生は欧州のそれよりも堅そうで、空気も乾燥しているように見受けられた。ヨハネスブルクは標高1700メートルくらいの高地にあるので、キックしたボールがよく飛びよく弾んだ印象が今でも残っている。そして決勝戦の決勝点となったストンラスキーのドロップゴールは、日差しが少し傾いた夕暮れの中で決まったことを覚えているな。白昼のシーンではなかったと記憶している私にとって、少し違和感があった。まぁ・・・、南アが夏の季節にロケをしたら、太陽が高い位置にならざるを得ないのだけどね。

個人的には、この大会で記憶に残っているのが南アvフランスの準決勝、イングランドv豪州の準々決勝なので、これらの試合が出てくればもっとおもしろかったと思う。ちなみにこの大会で私が一番印象に残ったプレーは、イングランドv豪州の試合でアンドリューが決めた決勝のドロップゴールである。ラインアウトからモールで押し込み、SHが素早くボールを出してアンドリューがゴールを狙う。すべて練習していた通りのサインプレーだった。

ややマニアックな話になってしまって恐縮だが、今年のW杯においてかの国で試合をおこなうサッカーの日本代表も、現地が酸素が薄くてボールがよく飛ぶ高地であることと、ボールがやや弾むやや堅いグランドであることを味方につけなければ、とても勝利を望むことは難しいと思う。しかも3試合のうちの2試合目では海抜0メートルの地で試合をおこなわなければならず、高度順応は人類史上でも類を見ないほど困難な命題であると言えよう。
[PR]
by akira-takeuchi | 2010-03-03 00:14 | コンサート・絵画ほか

谷村有美があなたの街にやってくる おでかけツアー2008~今年ももっとおそばに~

谷村有美のライブを見に大阪へ行ってきた。今回は、はじめて妻と谷村有美のコンサートに行った。会場に着くなり、妻は驚いていた。そう、その客層が想像していたものと違っていたからだ(これ以上具体的に書くことはできまい)。そして今回は、前から6列目のど真ん中という非常にいい席をゲットすることができた。ステージに向かって左端の席で有美さんの背中しか見えなかった去年と違って、今年は表情が全部見えるぞ。うごめく谷村有美が見れるというだけで、コンサートが始まる前から私の心はすでに躍っていた。

どんな曲を歌ったかは、この先まだツアーが続くからあまり触れないほうがいいのだろうけど。でもちょっとだけ歌った曲を紹介すると、まずは『がんばれブロークンハート』。懐かしすぎ~!学生時代だったころの自分と、キャピキャピしていたアイドル風の髪の長い有美さんを思い出した。どうせなら『二人はいきなり』も歌ってほしかった(笑)

そして『最後のKISS』。この歌のプロモーションビデオの髪の短い有美さん、すごく好きなんだ。この歌が出たころ、僕はスコットランドやアイスランドを旅してた。そのせいか最後のKISSを聞くたびに、夏なのに冷たく澄んだ、かの地の空気を思い出すんだ。まだ今ほど外国語が堪能ではなくて、外国ですべてに苦労していたあの頃。でもね、あのときの旅で気がついたよ、外国語で心を交わすってことの素晴らしさと難しさ。その気持ちを忘れず持ち続けることができたからこそ、今こうして外国語が流暢になれたんだよね。

それ以外では『FEEL ME』と『はじめの一歩』を歌ってくれてよかった。できれば『たいくつな午後』を聞きたかったな。有美さん、たいくつな午後は構想から5年がかりで書いた曲だって言ってたけど、作るのに時間かけたわりにライブではあんまり歌わないよね。たいくつな午後を秋の味覚ツアーで聞いたとき、僕は初めて外国へ旅立つ一ヶ月前だった。大学を休学した直後だったから、午後と言わず一日じゅう、そして来る日も来る日も退屈な日々。でもね、退屈な時でも、何もしない日々でも、意味を持たない時間はないんだよね。旅先で過ごす時間だって、大したことはしてないわけだし。でもそんな無為な時間のほうが、今ではとても尊いものだってことがよく分かったよ。

そして有美さん、相変わらず歌詞でたらめだね。曲の出だしのところから間違えてるんだから、さすがだなって思ったよ。僕にはできない芸当かな。でもね、決めたとおりに物事を推し進めていくことだけが価値を持つってわけじゃないことを、僕は有美さんから学んだよ。あんなアーチストはほかにお目にかかったことがないから、有美さんのそんなところはこれからの人生でも大切にしてほしいな。僕も少なからず影響受けてるしね。ま・・・、小田和正のライブみたく会場のスクリーンに歌詞を表示してどこからでも見えるようにすれば、少しは歌詞を間違えずに歌えるようになるかもしれないけどね。

そういえば有美さん、コンプレックスもなんとかだって言ってたな。ある日“お前の声、変な声”って言われて、家に帰って自分の声を録音して聞いたら本当に変な声だったんでショックだったらしいね。ま、変な声って言われる人ってあまりいないとは思うのだけど・・・、同じこと僕も言われたことあるんだよね。っていうか、今でもよく言われる(笑)声って努力で変えられるものでもないしね・・・。だからかな、なんとなく有美さんには共感できるし肩入れしたくもなる。でも正直に言うと、最初に有美さんの声を聞いたときには変な声って思ったけどね。

そんなこんなで、今回もまたDJ感覚のライブで新鮮な気がしたよ。トークが多いっていうか、あんまり歌ってないっていうか・・・。でもね、有美さんの歌だけを期待して会場に集まってる人なんて、ほとんどいないんだから。みんなあのトークが聞けて満足してるんじゃないのかな。はずしたオヤジギャグまがいの、すべりトークも多いけどね(笑)。メール(昔なら葉書とかファックス)をくれたファンを大切にするところは、昔も今も全然変わっていないね。ハッピバースデートゥーユーはよかったな。できれば僕も歌ってもらいたかったよ。1月にライブやってもらわないと(笑)

しかし・・・、もし自分のメールが読まれても、あの場で手を挙げる度胸は僕にはないかもな。ましてや自分が授かった子供を、有美さんのライブに連れて行くことなど僕には考えられないね。なぜって・・・、一人のファンとしてはそれは自然なことなのかもしれないけれど、たとえ自分の子供であっても有美さんの音楽を押しつけるようなことはしたくないね。それに有美さん以外にも、世の中には多種多様な音楽が存在してるわけだし。例えば、有美さんの好きなアンテナとかバーシアとか・・・。そのあたりは、自分の価値観がちょっとほかのファンとは違うのかなって思ったな。
というか、どうせ連れて行くなら、イングランドやスペインみたいなどこかヨーロッパの片田舎のサッカー場だな。ガラガラのスタンドでサッカー見たほうがずっと・・・ずっと僕らしいかも。どうなんだろう・・・、でも授かった命って僕だけのものじゃないから、相方の意見を聞いて見ないと分からないけどね。

ともかく、歌もしゃべりも谷村有美を堪能できた3時間だった。あとで気がついたけど、有美さん、プログラムに直筆でサインしてたんだね。そんなことしなくても・・・って思ったけどね(ほかにたくさん持ってるし)。今年の年末は大阪ドームの小田和正のライブに行く予定だから、ハートフルなクリスマスには行けないかもね。おまけにクラブワールドカップ選手権の決勝戦と同じ日だし。こうして考えると僕も相当忙しい暇人だけど、また機会があれば有美さんのライブにはぜひ行きたいと思うね。
[PR]
by akira-takeuchi | 2008-09-17 23:57 | コンサート・絵画ほか

谷村有美『おでかけツアー2007~もっとお側に~』

去る11月17日、長年支援している谷村有美のライブに行ってきた。
私にとって、谷村有美のライブに行くのは2年ぶりだった。

今回のツアーは『おでかけツアー2007~もっとお側に~』。
デビュー20周年を記念して、ツアーで各地を行脚するという趣向。
そのツアーの最後の公演が大阪のなんばHatchでおこなわれたので、これに参加してきたというわけ。

このコンサートのチケットは、ファンクラブで申し込んでおいた。
受け取ったチケットを見てみると、私の席はC列001番。

常識的に考えて、前から3列目のいちばん左端の席ではないかと思うのが自然だろう。
会場に着いてみると、案の定そのとおりだった。

サッカーでもライブでも、私はうしろの上のほうの席を好む傾向にある。
その位置からだと、グランドやステージ全体を見渡すことができるからだ。

特にコンサートとイングランドサッカーの場合は、席が前過ぎるとステージ(ピッチ)を見上げることになるから、全体がまったく見えない。
なのであるが、今回のコンサートではステージ全体をあまり見渡す必要がなかったので、前のほうの席で得をした心境になった。

ただ、ステージに向かって左側ってのはねぇ・・・。
谷村有美がピアノを弾くと背中しか見えないから、少しばかり寂しいものがあった。

あとは・・・、有美さん、本当に昔と変わっていないね。
相変わらず無駄話が多いっていうか。

でも会場に来ていたオーディエンスのほとんどは、それを聞きたくて集まっていたのだと思うけどね。
特に大阪では、長年DJをやっていたわけだし。

そして、ライブで彼女が歌う歌詞をよく聞くと、相変わらず間違いだらけ。
きっとファンのほうが、正しく歌詞を暗唱できるに違いない。
もともと彼女の創作物だから、創った本人がどうアレンジしようと自由なのだが。

でもね、谷村有美はよくこう言っていた。
人を感動させるのに、必ずしも正しく歌う必要はない、と。
良しにつけ悪しにつけ、何も昔と変わっていなくてほっとしたよ。

会場は、8対2で男性が多数派。

つまり会場に集まった男性の2割だけが、つがいでやって来たということだ。
私のような既婚者でありながら単独参加した例外を除けば。
ちなみに私の列は、横にいた9人がすべて男だった。

むかしからたまに聞くことだけど、谷村有美のファンにはちょっとおたくっぽい人が多いとか。
そのうちの幾人かは、加齢してメタボリック症候群を身体で表現していた。
正直なところ、見ていてあまり気持ちのいい人種ではなかったな。

ライブの最後のほうでFEEL MEを歌ったけど、オーディエンスの年齢が高齢化したせいか、いまいちパワーを感じなかった。

3年前にすみだトリフォニーホールでおこなわれた『ハートフルなX'mas』で、“何がいい?”とオーディエンスに聞いたところ、返ってきた答えは“FEEL ME”。
このときは、まだすごくノリがよかったように思ったんだけどな。

ハープなる楽器を初めて(?)見たことと、キーボードの福田裕彦氏は浜田省吾のツアーの合い間をぬって参加していたことが印象に残った。
だいたいそんなところかな。

また機会があれば、有美さんのライブには行ってみたいね。
[PR]
by akira-takeuchi | 2007-11-23 16:38 | コンサート・絵画ほか

MISIA星空のライヴⅣ CLASSICS

わが町の市民会館でMISIAがライブをおこなうと聞いて、去る7月12日に見に行ってきた。今年の1月、神戸へ見に行ったライブがあまりに素晴らしく、機会があればMISIAのライブにはまた行きたいと思っていたからだ。今回の会場だった倉敷市民会館は、前に行った神戸ワールド記念ホールほど大きくはない。私の席は2階席だったがステージの端のほうだったので、アーチストまでの距離は近かった。ステージからの音が、下腹部にズンズンと響いてくる感じだった。しかしどういうわけか、MISIAに圧倒されるという感じではなかった。MISIAほどの声量がなくても、小さな会場であれば声が届くということなのだろうか。そんなわけで、あっけなく2時間が経過してしまったというのが正直な感想だった。そして、谷村有美のライブで演奏していた弦一徹(バイオリニスト)がステージにいたことに驚いた次第。元気に活動を続けている姿を見て嬉しく思えた。
[PR]
by akira-takeuchi | 2007-07-16 11:14 | コンサート・絵画ほか

広瀬香美コンサートツアー2007「GIFT+♪幸せは冬にやってくる」

広瀬香美のライブを見に神戸まで行ってきた。コンサートに行くまで知らなかったのだけど、広瀬香美ってすでに40歳なんだねぇ(1966年4月12日生まれ)。大学を卒業後ボイストレーニングのために渡米してからデビューしたので、芸能界に入ったときの年齢が25歳くらいだったようである。彼女がMCで言っていたのだが、神戸でライブをおこなうのは今回が初めてだとか。若いころに全国縦断ツアーをやっていたとしても不思議はないような気がするのだけどね。ちなみに会場の観衆は男女が半々ってところ。女性にばかり支持されているわけではないという現実は、ちょっと意外な気がした。

ライブの印象としては曲を聴かせるというよりも、観衆と一緒に楽しむって感じだった。手の込んだ演出がいろいろとあったので、見ていて笑えた。そういえば広瀬香美の『香美』は英語のcall meが由来であると聞いたことがあるが、ライブの途中で彼女が着ていたTシャツには胸にちゃんと“Call Me”と書かれていた。そんな細かいところに気がついていたのは、熱心なファンだけだと思うけど。ライブの途中で昔の映像が出てきたが、スクリーンに映った若い頃の広瀬香美は清水ミチコか荒川静香に似ている感じがした。ほかにも凝った演出が多かったが、自分の書いた歌とはいえ、“♪♪~、出てきてみやがれ”はないと思ったが・・・(笑)。彼女がネットに(ネタを)書くなと言っていたので、この場で多くを語ることは差し控えておくけどね。これ以上のことをどうしても知りたい方は、私とカラオケに行ってくださればお話しすることにしよう。

それはさておき、広瀬香美の歌は自分だけ歌えればいいって感じで曲を付けているので、若かりし頃に書いた歌を今になって歌うのは、自分自身でもしんどそうだった。そしてCDで聞いていただけでは分からなかったのだが、声が澄んでいるせいか意外と客席まで響かないというか・・・。私の下腹部に響いてきたのは、ドラムとベースの音ばかりだったような気がした。これは会場の音響効果とか天井の高さ、あるいは自分の座っていた座席の位置によっても変わってくるはずなので、一概に声が響かないとは言えないのだろうが。いずれにしても、行く前は彼女の歌声に圧倒されるのではないかと思っていたのだが、それよりも笑いの多いライブだったことがいい意味で意外だった。
[PR]
by akira-takeuchi | 2007-02-27 23:18 | コンサート・絵画ほか