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パリーグ公式戦・オリックスv西武5回戦

6-3とオリックスのリードで迎えた7回表、西武は3番中島の中前適時打で1点を返し、さらに二死満塁で5番石井義の代打カブレラが右中間スタンドにライナーで突きささる逆転満塁本塁打。これで8-6と勝ち越した西武は、その後宮越、石井貴、小野寺と継投して逆転勝ち。オリックスは吉井のあとを受けた萩原がよく投げていたが、代わった加藤が一発を浴びたのが誤算だった。松坂の不調(ひじの張りのため途中降板)もあり、また敵失でリードを奪っていただけに悔やまれる敗戦といえる。
ポイントは7回表の西武の攻撃で、一死後9番の細川(打率1割台)が左前安打で出塁したことだろう。赤田は倒れたが片岡が四球でつなぎ、得点圏に走者を置いて中軸に打順が回った。細川が塁に出ていなければ、この回のカブレラの本塁打はなかったはずだ。さらに片岡の四球で二塁へ進んだ足の遅い細川は、3番中島の中前安打で二塁から必死に走って生還した。細川が出塁して生還したあたりで、試合の流れはオリックスから西武に傾いたというのが私の考え。

ところでオリックス球団はこのほど、大阪ドーム(京セラドーム)への本拠地移転を決めたようだ(参考記事)。オリックスが大阪ドームを買収することで合意に達していたので、大阪への移転は時間の問題だと思っていた。使用料を払ってまで、スカイマークスタジアムで試合を行う理由がないのだから。しかし大阪ドームはスタンドからの死角が多数存在する、非常に見にくい球場。一方のスカイマークはこの写真のとおり、スタンドからグランドが非常に近く感じるスタジアム。内外野の天然芝も美しい。本当に野球のことを考えるのであれば、どちらがよい球場であるかは誰の目にも明白なのだが・・・。岡山から車で行きにくくなるし、大阪への移転を残念に思う次第。
 
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by akira-takeuchi | 2006-04-29 01:46 | プロ野球

プチ・チケット争奪戦

ちょっとだけ、プチ・チケット争奪戦に参加した。今回のターゲットは、6月18日(日)大阪ドームでのオリックスv阪神。W杯から帰国したその足で、球場へ向かうことができそうな気配になってきたからだ。私が会員になっているチケット販売会社の会員向け先行発売が午後7:00からあると聞きつけ、争奪戦に参戦することにした。

7:00の時報とともにアクセス開始。しかし一向につながらない。ここのサイトのサーバーは少し脆弱だから、最初のうちは辛抱するしかない。この間に予定枚数終了になったときはあきらめるしかないだろう。購入画面につながるボタンを何度もクリックしてみる。すると7:12、不意に購入画面にはいることができた。希望する席種に枚数を入力して、申し込みボタンをクリック。そして再度、確認ボタンをクリック。そのあとでクレジットカード情報を入力して決済画面へと進み、思っていたよりあっけなくチケット確保に成功した。

この試合では阪神が三塁側(ビジター)のため、私が購入画面に到達したときには‘ビュー指定席三塁側(ネット裏)’と‘外野指定席レフト’がすでに予定枚数終了となっていた。しかしオリックス側の一塁側は、まだすべての席種が残席あり。その後、B指定席三塁側とC指定席三塁側が予定枚数終了。つづいてビュー指定席一塁側、C指定席一塁側、A指定席三塁側が終了。このころになると、サーバーの混雑もかなり解消されてきた。しかし発売開始から1時間近くが経過しても、一塁側のA指定席や内野外野の自由席はまだ販売されていた。

さらに付け加えると、6月16日(金)スカイマークスタジアムでのオリックスv阪神は一塁側三塁側問わず、すべての席種が購入可能な状況だ。阪神ファンは、オリックス戦には興味がないのだろうか。たしか甲子園球場で開催される阪神vオリックスのチケットは、あっという間に売り切れてしまったと記憶しているが。もしかすると、京阪神地方におけるオリックス球団の不人気は私の想像を超えているのかもしれない。なぜならあの阪神ファンですら、スカイマークスタジアムのレフトスタンドへ殺到する気はないということなのだから・・・。
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by akira-takeuchi | 2006-04-24 23:48 | スポーツその他

セリーグ公式戦・巨人v東京ヤクルト4回戦

巨人は2回裏、先頭の阿部が安打で出塁し、続く山田の三ゴロで二進。一死二塁から清水の左前適時打で1点を先制した。この1点を先発のパウエルが守り切り、巨人が1-0で完封勝ちした。ヤクルトは巨人を上回る9本の安打を放ったが、併殺が多くて(4つ)打線がつながらなかった。9回表にも一死一三塁の好機で4番5番の中軸に回ったが、あと一本が出なかった。打線の援護がなくて、ヤクルト先発の石井一久には気の毒な敗戦。得点シーンが1度しかなく、淡々と進んだ2時間半ほどの短い試合。

個人的には、試合を分けたポイントは2回裏の無死一塁の場面と考える。ここで次打者山田は強攻策、カウント2ストライク3ボールから打って高いバウンドの三塁ゴロ。三塁手は捕球して二塁を見たあとで一塁へ送球、打者走者のみアウト(一塁走者二進)。この当たりが普通の内野ゴロであれば、足の遅い一塁走者の阿部は二塁で封殺されていたはずだ。二塁封殺→一死一塁となっていれば、次打者清水の左前安打で得点が入ることもなかった。このあたりの考え方は人それぞれだろうが、ごくわずかの違いで得点が入ることになり結果的に勝負が分かれた。


後日追記
翌日の新聞を複数目を通してみたが、清水のコメントによると“前の(打順の)山田がつないでくれた(走者を進めてくれた)ので何とかしようと思った”そうだ。試合中にスタンドで眺めていた私の目もあながち間違っていなかったことになろう。
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by akira-takeuchi | 2006-04-18 21:10 | プロ野球

セリーグ公式戦・阪神v広島東洋5回戦

阪神は江草、広島は黒田が先発。広島が無死一三塁の好機を逃した直後の2回裏、阪神は濱中の左越本塁打で先制。その後は両投手が好投して1-0のまま試合は進んだが、9回表広島は9番黒田の代打福井が左前安打、続く緒方が右中間二塁打で無死二三塁とし、梵の代打前田と3番嶋の連続右犠飛で2点を挙げて勝ち越し。9回裏はベイルが抑えて2-1でゲームセット。阪神は1回裏と6回裏に一死満塁の好機で今岡に回ったが、いずれも併殺打に終わったのが最後に響いた。テンポのいい投手戦で、2時間半足らずの短い試合だった。
9回表、阪神はそこまで0点に抑えていた江草をマウンドへ送った以上、そのイニングは江草に任せたわけで、ピンチを迎えたからといって投手交代できなかった。好投していた江草には気の毒な敗戦だが、代打策などを含めて9回表の広島の攻撃をほめたいところだ。   
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by akira-takeuchi | 2006-04-16 17:25 | プロ野球

阪神v中日1回戦

来週甲子園球場へ行くので、今日はNHK-BSで阪神v中日をテレビ観戦した。中日先発の山本昌が早い回につかまり、3回を終わって阪神が5-0とリード。阪神先発の下柳が5回まで中日を0点に抑えていたので、今夜は阪神の楽勝かと思っていた。
しかし6回表に試合の様相が一変する。中日は井端の二塁打で1点を返し、アレックスの3点本塁打で一気に1点差に。この回途中で下柳は降板したが、代わった藤川が7回にも走者を許し、井端の適時打で同点になった。そして勢いづいた中日は8回表にアレックス、9回表には福留の本塁打が飛び出し、最終スコアは7-5で逆転勝ち。
この試合を見るかぎり、阪神の藤川の調子は去年ほどではないようだ。中日の藤井(私はこの選手をよく知らない)にファウルで散々粘られたあとで中前に安打を許した。去年の藤川なら難なく打ち取っていたと思われるが。
そして投手というものは、井端のような小技のきく選手に打たれると相当がっくりくるものらしい。井端に二塁打を許してから下柳はすっかり調子がおかしくなったようだ。今日の井端は7回表の同点の適時打に加え(しかも送球の間に二塁を陥れた)、濱中、赤星の打球を見事にさばくファインプレーを連発といい仕事をしていた。なお、味方がリードした気楽な立場で打つのが得意な福留が、案の定9回表の二死から本塁打を放っていた。
個人的には7回表一死一塁の場面で荒木にバントをさせた作戦には賛成しかねるが、その次の井端が適時打を放つあたり中日ベンチの采配が上回った感がある。中田、石井の両投手が中盤以降を抑えたことで、この日の逆転につながった。阪神は中継ぎ投手陣が安定しないと、今日のような逆転負けを喫する試合が多くなりそう。
 (ちなみに井端は、昨シーズンの得点圏打率がリーグ1位である)
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by akira-takeuchi | 2006-04-13 01:03 | プロ野球

セリーグ公式戦・広島東洋v阪神2回戦

わが町のマスカット球場でプロ野球の公式戦がおこなわれたので見に行ってきた。グランド全体を見渡せるネット裏2階席からの観戦。1回表に阪神がシーツの適時打で先制。3回表にも金本の左犠飛で追加点。いずれのイニングにも先頭打者の赤星を簡単に出塁させたことが失点につながった感じ。中盤以降は両投手が調子を上げたため、2-0のまま早いテンポで試合が進んだ。阪神は8回表、金本が敬遠四球で一死満塁の好機を迎えたが、続く今岡が遊ゴロ併殺打に倒れた。この場面で1点でも追加していれば、その後の試合の展開が大きく変わったのであるが・・・。広島は8回裏、2本の内野安打と犠打で迎えた一死二三塁で、藤川から緒方が左越二塁打を放って同点に追いついた。この場面、同点となる二塁走者の生還を許したくない阪神は外野守備陣を少し前へ寄せていたが、その頭上を越されてしまい裏目に出た(定位置に守っていたとしても追いつけなかったかもしれないが・・・)。表の攻撃で今岡が犠飛でも打っていれば3点差になっていたわけで、そうすれば外野手が前進する必要はなかったのであるが・・・。結局試合は2-2のまま延長戦となったが、ともに投手をつないで追加点を与えず引き分けに終わった。今岡が打っていれば8回表で決まっていた試合。そして広島は同点に追いついた8回裏、先頭打者の倉がセーフティバントで出塁したことが大きかった。
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by akira-takeuchi | 2006-04-07 01:31 | プロ野球

準優勝でも・・・

今朝の産経新聞のスポーツ欄を読んで、目を疑った。決勝戦に進出した清峰のコーチの“PLのビデオを15時間くらい見てエースの前田くんを研究した”という意味のコメントが載っていたからだ。私は清峰vPL学園の試合を見ていないのでこの試合について軽率に語ることはできないが、どうやら清峰は4つの盗塁を決めたらしい。しかもそのうち3つは、投球がカーブのときに走ったものだったとか。どうやら試合までに、何かをつかんでいたとしても不思議はあるまい。さらに前田くんの体が投球後に一塁側に傾くことを見越して、三塁側にセーフティバントを決めた選手がいたとか。ちなみにその選手が先制の本塁を踏んだようだ。試合前の前田くんの投球練習は、遠巻きに見てもカーブが高く上ずっていたそうだ。それを見た監督さんの指示は、“カーブのあとのストライクを取りに来る直球を狙え”だったという。

新聞に載っていたこれほどまでの細かい記事を読んでみると、たしかに清峰がデータに基づいてプレーしていたのではないかと思える節はある。私が見た日本文理v清峰の試合での出来事だ。スコアは0-0で迎えた2回表、清峰は先頭の4番が四球で出塁する。無死一塁、バントも考えられる場面だったがその気配はまったくなく、1ストライク2ボールから一塁走者がスタート。投球はワンバウンドのボール球で、打者はこれを空振りし、一塁走者は二塁盗塁に成功した。私はこのプレーをエンドランと見ていたのだが(観戦記にその旨を書いている)、もしかするとこの場面で投球が変化球であることを見越して単独盗塁のサインが出ていたのかも・・・?
そしてカウントが2ストライク2ボールとなり、5番打者は明らかな右方向を狙った打撃で右前安打。結果的に安打になったが、そうならなくても二塁走者が三塁へ進塁する可能性の打撃だったことだけは間違いない。そしてこの無死一三塁の好機を足がかりとして、清峰はこのイニングに2点を先制するのである。

テレビのニュースだけ見ていると、得点が入るところしか映像を流さない。しかしそこに至るまでの経緯は、実に細かいものがあるのが清峰の野球なのだ。そんな野球を見せつけられた以上、たとえどんなに決勝戦で大敗したとしてもその準優勝の価値は変わらない。つまり結論としては‘清峰の皆さん、準優勝おめでとう’ということになる。夏の選手権で、あなた達の野球をまた観賞(干渉?)したいです。
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by akira-takeuchi | 2006-04-05 01:17 | 高校野球

パリーグ公式戦・オリックスv日本ハム3回戦

高校野球が雨で中止になったため、予定を変更して大阪ドームへ行った。2回裏から内野席上段で観戦した。オリックスは先発のセラフィニが乱調。押し出し四球などで序盤から失点したのが誤算だった。日本ハムは打撃が好調で二桁得点。オリックスも中盤以降に反撃したが、走者を出すものの併殺などで好機をつぶし打線が今ひとつつながらなかった。いかんせん四球が多くて少しダラダラとした、パリーグにありがちな試合。スコアは13-6、3時間半近くかかる長いゲームだった。
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by akira-takeuchi | 2006-04-02 21:08 | プロ野球

J2第6節・ヴィッセル神戸vベガルタ仙台

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by akira-takeuchi | 2006-04-01 23:59 | サッカー