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チケット払い戻しは大苦戦

先日の中止になった阪神v巨人のチケットを払い戻しに行ってきた。このチケットはファミリーマート岡山○○店で発券していたので、自宅から片道1時間近くかけてはるばる岡山まで出向いた。

コンビニに着いてこのチケットを払い戻してくれと言うと、レジにいたバイト君は‘なんだ’という顔をしてチケットを一瞥。所詮バイトでは物事が理解できないだろうと思い『この試合は雨天のため中止になったので、ここに書いてあるとおり払い戻してくれ』と私は説明した。するとそのバイト君は奥へ行き、しばらくして戻ってくると“店長がいないと確認が取れないので、また連絡するから電話番号を教えてください”だと。

『は? 要するに、ここへまた来いという意味か?』
しかも、店長が確認するからチケットは置いていってください、と言う。

『もしこのチケットが消失したり、このあとで何者かに盗まれたとき、このチケットを私がここへ持ってきたことをどのようにして証明するのか?』
『そもそも何をどうやって確認する必要のか?』
『だいたい、いつ私に連絡するつもりなんだ?』

と、私はユーザーとして当然の質問をしたのだが、バイト君は店長が必ず連絡しますからの一点張り。所詮バイトでは何もできないのは分かっているが、チケットの払い戻しくらいやってみろっつうの。これが下層社会の現実だ。こんなことになるのなら、ちゃんとチケットぴあの窓口(残念ながら岡山県内には2店舗しかない)で発券しておくべきだった。ぴあの窓口なら、言葉遣いからしてお姉ちゃんがまともな応対をしていただろう。

いずれにしても、片道1時間もかけてまた金を受け取りに行くのも馬鹿馬鹿しい。私には落ち度がないのだから、払い戻し金は私のところへ持ってくるのが筋というものだろう。これでもし店長からの電話がなかったりしたら、チケットぴあとファミリーマートに告発文を送りつけてやる。早く金返せ!!

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    おたくの店で発券したんだから早く払い戻せ


後日付記
この翌日に店長から電話があり、私は店まで車を走らせチケット代を受け取ってきた。
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by akira-takeuchi | 2006-07-22 02:14 | スポーツその他

セリーグ公式戦・阪神v読売10回戦はテレビ観戦に

きのう雨天中止で現場観戦しそこねた阪神v巨人の試合をテレビで見た。福原と上原が終盤まで好投したため、試合は本塁打で決まる展開かと思って眺めていた。最近のプロ野球では(高校野球でも)、これほどまでの投手戦というのは珍しいんだけどね。しかし試合を決めたのは巨人の中堅手だったというのが結論。
まずは8回裏先頭打者・鳥谷の右中間寄りへの打球を二塁打にしたこと。打者が鳥谷だったから中堅手が左中間寄りに守っていたことは理解できるが、あの打球で二塁を陥れられるのは打球の追い方に問題があったのではないかと推察される。そして犠打で一死三塁となったあとの関本の打球は、中堅手定位置付近への高い飛球。助走をつけて捕球体勢にはいり本塁へ返球したのだが、バックホームしたボールをマウンドにぶっつけた。本塁は間一髪のタイミングだったが、送球がワンバウンドして大きく弾んだぶんだけタッチが遅れた。もしマウンドに当てていなければ、本塁はアウトでもおかしくなかった。好投していた上原に非はないので、気の毒な失点、そして気の毒な敗戦だったと思う。
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by akira-takeuchi | 2006-07-20 00:44 | プロ野球

セリーグ公式戦・阪神v読売10回戦は中止

昨日の岡山県予選に続き、今日の阪神v巨人も雨にたたられた。姫路バイパスあたりで土砂降りの雨に降られながら車を走らせ、なんとか午後5時に三ノ宮に着いたものの、阪神三ノ宮駅には野球中止のはり紙。神戸ではそれほど雨が降っているようには思わなかったのだが、甲子園球場のあたりは降っていたのだろうか。高校野球なら、ほぼ間違いなく決行されている天候のはず。恨めしく思いながら、神戸の街では何もせずにさっさと帰ってきた。
結局、往復320キロのドライブをしてきただけの一日。人生初のチケット払いもどし。近い将来、必ず阪神v巨人の試合を見に行ってやる~と心に誓っておこう。

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   払い戻してきます
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by akira-takeuchi | 2006-07-18 23:54 | プロ野球

岡山県予選1回戦・金川岡山御津v岡山白陵

今日は時間があったので、倉敷マスカット球場で岡山県予選の1回戦を見てきた。ところが試合途中から雨が強くなり、最後は押し出し四球で8回コールドゲーム。負けた岡山白陵の投手は、ちょっと気の毒だったと思う。四球の前の満塁の場面では、三塁手が本塁へ悪送球して足を引っ張られていたし・・・。
勝った金川・岡山御津は、2つの学校の連合チーム。試合終了後に斉唱されたのがどちらの学校の校歌だったのか分からなかった。申し訳ない。でも本塁上に整列した彼らには2種類のユニホームが混じっており、連合チームであることだけはよく分かった。明日以降も岡山県地方は雨の予報となっているが、いいコンディションで県大会の日程が消化されることを祈りたい。

個人的には明日は甲子園球場で阪神v巨人を観戦予定なのだが、これも雨で中止となる可能性が濃厚であり残念である。

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   よく見ると左の4人だけユニホームの色がアイボリーホワイトである
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by akira-takeuchi | 2006-07-18 00:14 | 高校野球

W杯・決勝戦の印象

サッカーW杯の決勝戦が、PK合戦によって決着するとは・・・。もうそろそろいい加減に、人々はこの悪しき風習から脱却する術を本気になって探すべきだろう。昨夜もフランスのドメネク監督が試合後にこう語っていた。『フランスは試合に負けたわけではなく引き分けたのだ。PK戦は引き分けた試合で決着をつけるためのものであり、こういう結末に収れんすることもある』。これはまさしく、PK戦の本質を言い表したものである。PK戦に勝利することは試合に勝利することでもなければ、W杯という国際大会に勝利することでもない。単に次の試合に進むチームを決めるためだけのものである。にもかかわらず、決勝戦の勝者をこのPK戦によって決定するのはいかがなものかと思う。この世の多くの人々は、PKをクロスバーにヒットさせたトレゼゲを責めたりしないと思うが、勝敗を分けた責任の所在が明確になりすぎるPK戦はサッカーの本質とはかけ離れていると思う。

もし人々がPK戦に拘泥するのなら、PK戦は90分終わったところでやればいい。90分が終わって延長戦に入る前に、PK戦による勝者を先に決めておくのである。そして延長戦をおこない、前後半30分が終わったところで片方のチームがリードしていればそのチームの勝ち。もし延長戦が終わったところで同点の場合には、延長戦開始前におこなったPK戦による勝者を勝利チームとするのである。こうすればPKを失敗した選手の責任はおそらく軽減されるはず。なぜなら、PKで失敗した選手やPK戦で負けたチームは、そのあとの延長戦30分間でゴールを決めてやろうと本気になるからである。そのほうが延長戦は、間違いなくおもしろい展開になる。そして何かの事情でそれができないというのなら、決勝戦に関しては両チーム優勝にしてしまうか、いっそのこと再試合にするべきだろう。いずれにしても、PK戦で優勝チームを決める行為はサッカーの死を意味していると思う。

個人的には、ジダンが頭突きで退場処分を受けたことに関しては残念な気持ちを禁じえない。しかしあの瞬間、マテラッツィはジダンに向かって“アルジェリアのテロリストめ”などと差別発言を発していたという話もある。もしそれが真実なら、ジダンだけが退場になるのは不公平なジャッジということもできる。ジダンの退場処分は、第4審判がビデオで確認したうえで下された判定だという。暴力行為はビデオで確認できるが、差別発言はビデオには録画されないからねぇ・・・。主審と副審がジダンの頭突きを見逃していた様子が見受けられたから、なんとかして無罪放免にならないものかと願ったものだが・・・(頭突き自体が許される行為でないと分かっているが)。いずれにしても、世界が注目しているW杯の決勝戦の最後の10分ほどが、ブーイングにつつまれてしまったことが残念でならない。PK戦による決着といい、退場者が出たことといい、何者かに盗まれてしまったような印象の決勝戦だった。
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by akira-takeuchi | 2006-07-11 00:58 | サッカー

まだ1点とる時間はある、たしかにあった・・・。

PK戦濃厚と思えた119分、イタリアが1点を先制。その次の瞬間、私はこう叫んだ。
 『まだ1点取る時間はある!』
しかしもう1点取ったのは、同点になるゴールを挙げるはずのドイツではなくイタリアだった。たしかに1点とる時間はあったが、思わず‘爆’という感じ。しかしながら、グロッソのゴールもデルピエロのゴールも見事の一言だろう。ただ、西ドイツ時代のドイツ代表のゲルマン魂を何度も見せつけられた私としては、願わくは1-0になったあとでドイツに同点に追いついてほしかったのだが・・・。

もし今回のW杯が私の願いが叶わない大会になるとするなら、今夜の準決勝の試合でジダンが警告を受けてしまい、フランスが決勝戦に進出したにもかかわらずジダンはプレーすることなく現役を引退してしまうのではないかと・・・。ただ、決勝戦の相手がドイツでなくなった以上、何者かの力によってジダンが警告を受けることはないと願いたいのだが・・・。
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by akira-takeuchi | 2006-07-05 23:38 | サッカー

セリーグ公式戦・広島東洋v東京ヤクルト7回戦

わが町の球場で今シーズン最後の公式戦が行われたので見に行ってきた。今日の試合は、広島東洋v東京ヤクルト。地味な感が否めないカードのせいか、スタンドには空席が目立った。

試合はヤクルトが広島先発・大竹の立ち上がりをとらえ、1回表は暴投、2回表には藤井(投手)の二塁打で2-0とリード。対する広島は2回裏に新井の左越本塁打、5回裏には大竹の代打・嶋の右越本塁打で2-2の同点に追いついた。さらに5回裏の嶋の本塁打のあと、広島は東出、梵、栗原の三連打で1点を勝ち越し。これで流れは広島に傾いたかに思われた。しかしグランド整備のあとの6回表、広島・二番手ベイルが簡単に二死を取ったあと、9番坂元(投手)の代打・志田の打球は平凡な三塁ゴロ。しかし広島三塁手・新井はこれを捕球しそこない、打者走者の出塁を許してしまった(記録は三失)。続く青木が二死一塁から右中間を深々と破る二塁打を放ち、足の速い一塁走者・志田はゆうゆう生還。リードした直後に失策がらみで失点する最悪の展開で3-3の同点に。こうなると流れはヤクルトに傾き、7回表はラミレス、ラロッカの右前ポテン安打で一死一三塁とし、宮出の中前適時打で1点を勝ち越し。その後は継投で高津、木田とつないで4-3で逃げ切った。点の取り合いになり二転三転する面白い試合だった。

個人的に感じたことは、ラミレスは打つことばかりが取りざたされるのだが、7回表一死一塁(走者ラミレス)の場面でラロッカの右前ポテン安打のときにハーフウェイから判断よくスタートを切って三塁を陥れたり、9回表の打席で左線への打球を放ったときも二塁を陥れていた。思っていたよりも足が速く、打撃以外にも光るものを持った選手だと感じさせられた。5回裏の嶋の本塁打の場面では、ヤクルト捕手・米野の配球に疑問も感じだが(スライダーにあっていない嶋に対して直球を高目に要求した)、全体的な流れはヤクルトにある試合だった。

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by akira-takeuchi | 2006-07-05 00:41 | プロ野球

潮時でしょう

中田英寿が公式サイトで現役引退を表明したようだ。彼らしいやり方といえる。自身のホームページで今回のドイツW杯が最後であると強調していたから、W杯終了後に多くのファンからやめないでほしいとメールが寄せられていたと聞く。たしかに一抹の寂しさを禁じえない心境ではある。

ただ、私個人はこのあたりが彼にとって潮時だと思う。彼は05-06シーズン、イングランドの超一流クラブとは言いがたいボルトン・ワンダラーズにレンタル移籍した。にもかかわらず彼は出場機会に恵まれることもなく、カップ戦要員としての役割しか与えられていなかった。たまにプレミアシップの試合に出場しても、相手の攻撃のスピードについていくことができないシーンを見てサッカー選手としてプレーが衰えているように感じていた人もいたのではないだろうか。シーズン終了後にボルトンは中田との契約を延長しないことを明らかにしていたが、それ以外のチームが中田を獲得するという話がまったくなかった。今さらJリーグに戻ってくることは彼のプライドが許さないだろうし、そうすればサッカーから離れるしか方法がないのではないかと思っていた。だから彼の決断を尊重したいと思うし、やめないでなどと言うつもりもまったくない。

正直なところ、ベルマーレ平塚に入団したころの中田はもっと表情が明るくて生き生きとしていて、心の底からサッカーを楽しんでいる選手のように思えていた。しかし年を経るごとに修行僧のような表情でプレーしていることが多くなり(特に日本代表でプレーしているとき)、その様子を見て気の毒に感じることも多かった。あまりに大きすぎるストレス(周囲の期待の裏返しでもあるのだが)のため、彼がサッカーを楽しめていないように思えていた。だから彼自身も引退を発表して、どこかほっとした気持ちでいるのではないだろうか。

以前、彼は大学へ通ってみたい(学位をとりたい)と語っていたことがある。彼ほど外国語が堪能であれば、日本に帰ってこなくても大学に通うこともできるだろう。大学でどんなことを学んでみたいと思っているのかは分からないが、強い意志があれば今から勉強にいそしむことも可能だと思う。彼の今後の人生に期待したい。これまで我々に希望を与えてくれてありがとう。
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by akira-takeuchi | 2006-07-04 01:47 | サッカー

歴史はくりかえすのか

PK戦ってのは非情なものだねぇ。昨日のW杯準々決勝・イングランドvポルトガルの試合は2日続きのペナルティシュートアウトまでもつれ込み、その結果ポルトガルが準決勝に進出した。
イングランドの選手にしてみれば、後半の途中に退場者が出てしまってその後は防戦一方だった。1時間近い時間を10人で戦って消耗し尽くした選手たちが、PK戦では普段やっている正確で力強いキックができなかったことを気の毒に思う。思えば、8年前のアルゼンチンvイングランドの試合もそうだった。あの試合では若かりしベッカムが報復行為で退場処分となり、その後は10人で何とか持ちこたえてPK戦に持ち込んだが結局敗退。
あのときイングランドのマスコミは、敗戦の責任を退場処分を受けたベッカムになすりつけた。その後しばらくは、プレミアシップの試合でベッカムがボールを持つたびにブーイングが鳴りやまなかったと聞く。同じようなことが若いルーニーに起こらないことを祈りたいのだが・・・(イングランドのプレスもそう甘くはないんだろうねぇ)
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by akira-takeuchi | 2006-07-02 13:09 | サッカー

ドイツのPK戦に思うこと

忘れられないPK戦がある。1996年6月26日、ウェンブレーで行われた欧州選手権・準決勝、ドイツvイングランドのPK戦である。このときのドイツは、ヘスラー、シュトルンツ、ロイター、ツィーゲ、クンツが、正確なキックで5人連続成功。そしてイングランド6人目のサウスゲートが失敗したあとのドイツ6人目のキッカーはアンドレアス・メラー。彼のキックもまた、右上のゴールポスト内側をたたいてゴールイン。ドイツは6人中5人が、ゴール上隅にペナルティキックを決めたのである。

延長戦で勝敗が決しなかったときに行われるPK戦は単に次の試合に進むチームを決めるためだけのものであり、団体競技であるサッカーの本質とはかけ離れたものである。しかしながら私は、ドイツの選手がPK戦でミスしたのを見たことがない。厳密に言うと1982年の準決勝(西ドイツvフランス)のPK戦でシュティーリケが失敗して以来、W杯や欧州選手権でドイツの選手は一人もPKをミスしていないのである。
(86年W杯メキシコ大会準々決勝西ドイツvメキシコ、90年W杯イタリア大会準決勝西ドイツvイングランド、96年欧州選手権準決勝ドイツvイングランド)

そしてまた今日、その歴史がくりかえされた。準々決勝ドイツvアルゼンチンの試合は延長戦でも決着がつかず、PK戦4-2でドイツが準決勝進出を決めた。

『サッカーとは11人ずつが入り乱れてボールを追うスポーツである。そして最後はドイツが勝って終わる』
とはドイツが優勝した1996年の欧州選手権が終了したときにリネカーが言った言葉だが、あれから10年がたった今、またその歴史もくりかえすのだろうか。そして時代を超えてドイツの選手がPK戦で見せる正確なキックは、いったい何に起因するのだろうか。

おそらく今ごろドイツ全土で“Deutschland!! Deutschland!!”の大合唱となっていることだろう。かの地ドイツから遠く離れた日本で、いまPCを操作していることが残念でならないね。
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by akira-takeuchi | 2006-07-01 04:06 | サッカー