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J1第8節・ヴィッセル神戸v大宮アルディージャ

高松で行われるSPITZのライブを見に行こうとネットオークションで何度も落札を試みたのだが、コアなファンの繰り出す高額な落札価格にはついていけず、断念して神戸へサッカーを見に行くことに翻意した。高速道路の交通情報を見ると、備前~赤穂付近が15キロの渋滞との表示。しかしめげることなく、車で一路神戸を目指した。最寄りの早島ICから倉敷JCTまでの渋滞を抜けるのに30分以上かかりこれではキックオフに間に合わないかもと覚悟したものの、赤穂付近の渋滞が思っていたほどでもなく、3時間ちょっとで布施畑に到着した。その後、地下鉄で御崎公園へ。キックオフには余裕で間に合うことができ、バックスタンドの上のほうに陣取ることにした。

試合開始前に一同で黙祷をした。もと仙台市民として今回の震災はまことに心が痛むし、一刻も早く仙台を訪れたい気持ちを禁じえないのだが、仕事に忙殺される日々ではそれもままならない現実がもどかしく思える。ただ、間違いないのはサッカーのある日常は、本当に貴いものであるということ。サッカーを見てあぁだこぅだと語ることの許される日々が、実は本当に大切な時間だということを身をもって知った。外国へ行ってサッカー場にたどり着いてキッキオフを待つ間、その場に身を置く幸福を感じていたが、今日は同じ感覚を日本で覚えた。

開始から10分ほどは均衡した攻防だったが、その後20分ほどは神戸が圧倒的に支配した。神戸#31が豊富な運動量で攻撃に絡んでくる動きには目を見張るものがあった。前線の#11や#13と目まぐるしく入れかわりながら、前へ前へと圧力をかけてくる。そして再三のようにサイドからクロスが入るのだが、どうしてもゴールを割ることができない。動きの多い#31が放ったシュートがヒットしなかったり、#11の狙ったFKがGKに押さえられたり、はね返りをシュートし損ねたり。これだけ攻めても得点が奪えないと、サッカーではだいたいよくないことが起きるものだが・・・と思い始めた前半の30分過ぎから徐々に大宮が盛り返してくる。そしてエリア内に大宮#11が持ち込み一呼吸キープしたあと、落としたところに走りこんできた大宮#7がゴールネットを揺らした。その後、同点ゴールを目指して神戸は反撃を試みるが、中盤の#10、#24から前へボールをつなぐことができなくなり、0-1のまま前半が終了した。

後半も5分くらい一進一退の攻防が続いた後、ホームチームが同点ゴールを目指して攻撃をつづける。しかし前半と比べて攻撃がやや一本調子で直線的というか・・・、若干中央に偏りすぎていた感は否めまい。そのなかで作った好機にも、神戸#9のシュートがヒットしなかったり、至近距離から狙った#13のシュートが枠外と、前後半あわせて18本のシュートを放つもゴールネットを揺らすことはなかった。神戸の攻撃がややスピードの変化を欠いていた面はあるが、再三のようにシュートをブロックするなど、この日の大宮DFは最後まで集中している場面が目についた。前半はセットプレーのときにマークがずれていたりして守備のミスがいくつがあったものの、後半はほとんどミスなく守りきった。攻め込まれた後半は、前線の2人に長いボールをつなぐだけの攻撃だったが、リードする展開だったからそれも当然といえば当然か。神戸は後半に3人の選手交代を使って攻撃を重ねたものの、結局0-1のままタイムアップの笛を聞いた。

実はこの試合の主審は西村雄一氏。肺活量が並大抵ではないのだろうが、とにかく笛の音が大きいことに驚かされた。そして微妙なプレーがあったときのジェスチャーが素早くて大きい。倒された選手が反則を取ってほしいと思って主審を見ても、そのときすでにプレーオンの動作をされていたら立ち上がるしかないだろう。プレーと同様、レフリングにもスピードが重要なのだと思わされた。そして大宮サポーターは数が少ないものの、よくまとまっているように感じたのでまた機会があれば大宮の試合を見に行ってみたいものだ。帰りの高速は車両事故のため山陽IC~岡山ICが通行止め、交通集中のため赤穂IC~龍野ICが15キロの渋滞との情報があったものの、私が走行するときには渋滞も通行止めも解消されており、2時間半ほどで帰宅することができた。

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by akira-takeuchi | 2011-04-30 14:24 | サッカー

ゆず ARENA TOUR 2011 2-NI- × FUTARI

妻からの希望があり、広島でおこなわれるゆずのライブに行くことにした。今月はSPITZと小田和正のコンサートも行くように予定していたのだが、震災などのために延期になってしまった。そんなわけで今月のライブはゆずだけとなってしまったため、期待しつつ高速で広島へと向かった。会場の観客は7割くらいが女性。ある程度は予想していたが、会場に集った女性を見て私は妻をはべらせつつほくそ笑んでいた。アーチストがファンを選ぶことができないのは、ゆずも私が長年支援している谷村有美も同じなのだ(笑)。

しかしライブの内容は完全に期待はずれ。震災を受けて内容を再考したとか、最小のなんとかで最大のなんとかとしきりに連呼していたが、何が何なのか理解に苦しんだ。被災者に対する配慮とか消費電力を削減するという名目で内容をちまちま変更するくらいなら、いっそのことライブ自体を延期もしくは中止にしてしまえばいいのに。そうでなければ、バンドも映像もなしで弾き語りオンリーとか。しかもアーチストのMCがあまりに幼稚すぎて、共感を覚える言葉はまったくなかった。いい歌を書くことはできるのは理解できるし歌もうまいのだろうが、わざわざコンサート会場に足を運んでまで聞くほどのものでもない。高校野球で優勝した東海大相模の主将が決勝戦のあとで言っていたコメントのほうが、私はずっとシンパシーを感じた(注:僕らには野球しかないんで、逆に被災地の人に勇気をもらったという感じですとコメントした)。しかも会場で私の前と右の席が無駄に身体のでかい男で、たびたび視界を遮られるのには甚だ閉口した。ゆずの歌を聞きたいのならCDだけで十分。次回からは、ゆずのライブに行くのなら私以外の同伴者を見つけてからにほしいと妻に伝えて会場を後にした(マツダスタジアムへ直行した)。
後日、同じライブに行った私の知人に感想を聞いたところ、彼はアリーナの12列で目いっぱい盛り上がったと言うのだから、同じコンサートに行っても感じ方は人それぞれということだ。
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by akira-takeuchi | 2011-04-24 22:56 | コンサート・絵画ほか

セリーグ公式戦・広島東洋v読売2回戦

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by akira-takeuchi | 2011-04-17 23:57 | プロ野球