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甲子園の応援のこと

どこぞの新聞で、最近の高校野球の応援は個性にとぼしくて、どのチームの応援も似通っている、という記事を読んだ。そんなわけで、私にとって雑音でしかない応援を注意して聞いてみた。試合を集中して眺めているから、応援のことにまで頭が回らないのだけれど。

駒大岩見沢
“かっせ、かっせ、駒大!”っていうのは、駒大苫小牧と同じ。たしか札幌南は、“かっせ、かっせ、札南(さつなん)!”だったと思う。

帝京
いつも聞いている帝京の応援、そのまんま。変わりばえしない。

神村学園
準優勝した2年前の選抜のとき同様、赤が印象に残った。演奏している曲はワンパターンで、ジンギスカンしか頭に残っていない。

金光大阪
まったく印象に残っていない。

甲府商、境
まったく印象に残っていない。

花巻東
ある選手の応援のときに、“○○ちゃん、ノリノリ、○○”とか言ってた。日大山形のぱくり。

新潟明訓
東海大相模や智弁和歌山の応援をぱくっている。

愛工大名電
これまでに見てきた名電の応援と同じ。

創価
人が多い。

大垣日大
ブラスバンドが試合途中まで到着できなかった。耳に残ったのはエバンゲリオン。

金足農
応援とはちがうけど、Tシャツの背中に雑草軍団と書いてあった。

東福岡
延長戦になってからは毎回、情熱大陸を演奏していた。

桜井
“ワンダーボーイ、○○!”“全力投球、○○!”“切り込み隊長、○○!”ってのは、福井商も同じようなコールをしていたと思ったけど。

駒大苫小牧
曲が増えていた。相変わらずブラスバンドが上手。

広陵
毎度毎度、いつも甲子園で聞いている広陵の応援。


だいたいこんなところで。
もともと曲名が分からなかったりするから、応援のことまで全部解説できないね(笑)
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by akira-takeuchi | 2007-08-18 00:27 | 高校野球

セリーグ公式戦・阪神v巨人13回戦

午後から小雨が降るなか岡山から甲子園球場を目指したのだが、神戸市内に入ったあたりから激しい雨に見舞われた。さすがに試合の開催は難しいのではないかと思ったが、球場に着いてみると試合がおこなわれる様子だった。スタンドからグランドを見渡すに、おそらく大雨が降ったときは内野にシートをかぶせて雨をしのいだのではないかと思った。きっと、阪神球団が入場収入を払い戻しにしたくないという意図も働いたのではなかろうか。

そんなわけで予定通り午後6時にプレーボール。小雨が降り続くなかでの試合となり、私は途中から雨合羽を着ての観戦となった。阪神先発の福原は2回表、二岡に四球を与えたところから調子がおかしくなり、清水に適時二塁打を許して2失点。さらに3回と4回にも1点ずつ許したところで降板。4回表、巨人の2番・古城に打たれたところで阪神の監督さんも福原に見切りをつけたようだ。翌日の新聞によると、福原はセットポジションになったときにボールのリリースポイントが一定していないために制球が乱れるのだそうな。妙に納得するコメントだった。

巨人先発の内海には、序盤に味方が取った4点の援護で十分だったようだ。低めに球を集めて、内野ゴロの山を築いた。私は内海を見るのは初めてだったが、その制球のよさには驚かされた。帰宅してから投球のコースをすべて確認したが、打者のベルトより下にほとんどのボールがコントロールされていた。ちなみに甲子園球場は土のグランドなので、今日のような雨が降ると内野ゴロは打球の勢いが減衰される。内野手には守りやすかったことだろう。

9回裏に雨が強くなった影響もあってか、阪神は内海から連打で2点を返した。なおも二死一二塁とせまったが、最後は本気になった上原の前に矢野があえなく空振りの3球三振に押さえられて4-2でゲームセット。雨の影響もあってか、テンポの早い試合だった。

悔やまれるのは、私のいた位置からだと内海の投じるスライダーとシュート(チェンジアップ)の球筋がほとんど区別できなかったことだ。せめて内海がどんな球種を持ち球にしているのか事前にリサーチしておけば、もう少し違った見方もできたのだろうが。私の目にはシュートに見えていたボールが、帰宅して調べてみると実はほとんどスライダーだった。これでは野球をフルに観賞したとはいえず、反省材料である。

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by akira-takeuchi | 2007-07-16 21:29 | プロ野球

プロ野球交流戦・阪神v福岡ソフトバンク3回戦

雨の影響で30分遅れて開始されたこの試合は、なんと5回裏二死でまたしても大雨が降り、1時間以上の中断。中断までに試合が成立していれば、間違いなく降雨コールドになっていただろう。払い戻してやるもんかという、阪神球団の入場収入を強い意志を感じた。そうは言っても、試合開始前から空の様子を見るにつけ間違いなくもういちど雨雲がやってきそうな雰囲気だったので、雨について文句を言うつもりは毛頭ないのだが。

試合は両チームの先発投手が好投し、投手戦になった。4回表、ソフトバンクが小久保の右前適時打で先制。この場面、二死一塁となったあとで松中の初球に一塁走者の本多にあまりに簡単に二塁盗塁を許したバッテリーがお粗末だったといえる(一塁走者本多は完全にモーションを盗んでいた)。このあと5回裏二死で、1時間以上の中断。ソフトバンク先発の杉内が中断後も好投したのは見事だったが、いかんせん打線の援護が1点だけではねぇ・・・。ソフトバンクは7回表と9回表の好機(二死一二塁)でいずれも打順が8番の山崎に回ったが、代打を出さなかった采配には疑問が残る。

阪神打線は8回裏まで杉内にほぼ完璧に封じ込まれていたが、最終回に先頭打者の鳥谷が二塁打で出塁したことが大きかった(単打では得点につながらなかっただろう)。その後、次打者の犠打で一死三塁となり、同点に追いつく左犠飛を放った野口の打撃は立派だったと思う。この場面ではスクイズもありかと思ってみていたが、迷わず初球を振り抜いた。

試合は10回裏、阪神が一死二塁から林の右越本塁打が飛び出し、3-1でサヨナラ勝ち。午後7時前になってようやくゲームセット、途中からはナイターになる長い試合だった。観衆はほぼ満員の48524人、試合時間が長いわりには見るべきところが少ない試合だったような気もして・・・、さっさと甲子園球場を後にした。

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by akira-takeuchi | 2007-06-10 19:12 | プロ野球

セリーグ公式戦・阪神v横浜3回戦

阪神が初回に横浜先発工藤の立ち上がりにつけこみ、一挙7点を先制した。先頭鳥谷の左越本塁打に始まり、金本、濱中の適時打、小嶋の押し出し四球などで試合を決めた。その後は金本の2本の本塁打で加点し、10-1の完勝。横浜は工藤の乱調が誤算だったことに尽きる。それと、横浜二番手の吉見が好投したのは事実だが、2回以降の阪神打線の淡泊さが気になった。阪神先発の小嶋は制球が悪く毎回のように走者を許したが、要所を締める投球で横浜に連打を許さなかった。横浜としては初回の好機で中軸に一本欲しかったところだ。

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by akira-takeuchi | 2007-04-15 20:41 | プロ野球

チケット争奪戦・阪神甲子園球場編

今年もまた、野球シーズンが始まった。そして旧聞に属する話題だが、2月28日に阪神タイガースの甲子園球場開催試合のチケットが一般発売になった。これまでに得たノウハウを生かしつつ、今年もまたチケット争奪戦に参加することを決めた。今シーズンの最大のテーマは、最低月に1度は甲子園球場へ行くこと。2007年のオフから阪神甲子園球場は大幅な改修工事に入るため、現在のスタンドを見ることができるのは今シーズン限りなのである。その最後の年に毎月甲子園へ通うことこそが、私の最大のテーマなのである。

実は昨年も月一甲子園を試みたのであるが、7月に観戦を予定していた試合が雨天中止の憂き目に遭ってしまいやむを得ず断念した経緯がある。それゆえ私にとって、今年がある意味ラストシーズンであるといえる。3月と4月、8月は高校野球があるから甲子園へ行くことは既定路線として、それ以外の月にどのような日程で甲子園球場へ行けるかを考えた。平日ナイターの試合であればシーズン当初は当日券が出るはずなので、まずはチケット争奪戦を週末(土日)の試合に狙いをしぼることにした。5月は5月27日(日)交流戦・阪神v千葉ロッテ。6月も6月10日(日)交流戦・阪神v福岡ソフトバンク。7月は7月28日(土)の阪神v横浜。そして9月は、三連休の初日の(9月15日)阪神v中日。この4試合に狙いを定めて、発売開始時刻をパソコンの前で待つことにした。

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by akira-takeuchi | 2007-04-15 01:05 | スポーツその他

高校野球・組み合わせ決まった

また明日から高校野球がはじまる。私は延長15回引き分け再試合になる試合やノーヒットノーランの試合に立ちあったら、高校野球から身を引こうと固く心に決めていた。幸運にも昨年の夏、延長15回引き分け再試合となる決勝戦に立ちあうことができたが、最後に見た試合が勝敗の決しない中途半端な終わりかたの試合になることが(注:私は翌日の再試合を見ていない)どうしても納得いかなかった。再試合の優勝決定の瞬間に現場に居合わせることができていたなら、また違った心境にもなっていたのかもしれないが。そんなわけで、私は翻意するに至った。松坂大輔のような怪物が再び甲子園球場に現れ、春夏連覇をノーヒットノーランの試合で達成するという極上のその瞬間に立ちあうことができるまで、私は可能なかぎり甲子園球場に通いつづけようと思う。実際にかような偉業がこれから先、高校野球の歴史において達成されるかどうかは定かではない。いや、おそらくないだろう。つまり私はこの世に生を享けているかぎり、高校野球を見つづけようと心に誓ったわけだ。そのかわり、かような瞬間にもし私が立ちあうことができたなら、今度こそ本当に現場で高校野球を見るのはやめにしようと思う。

ところで今年の大会から、高校野球にも低反発ボールが導入される。さまざまな計算によると、平均して2メートルほど飛距離が落ちるという。昨年の夏の大会は風向きが違っていた影響もあって本塁打が乱れ飛んだが、これで今年からは減るのではないかと思う。しかしそれはあくまで、ちょっと減るという程度のものではないかと考えている。少なくとも、打高投低の傾向が変わることはないだろう。やはり現代高校野球において投手は消耗品であり、勝負を分けることのは打力なのだ。そして投手力で勝負を分ける要素があるとすれば、それはエースピッチャーではなくて2番手以降の投手だろう。現代高校野球において、一人の投手だけで勝ちきろう(優勝しよう)というのは、高校生の身体に負荷かかかりすぎて危険というものだ。いっそのこと、前の試合に投げた投手は次の試合では登板禁止にしてもよいのではなかろうか。

初戦の組み合わせを見ていい試合が期待できそうなのは、中京v千葉経大付、広陵v成田、関西v高知あたりか。2回戦で対戦する常葉菊川v仙台育英の勝者と今治西v都留の試合(仙台育英v今治西になる可能性が高い)、広陵v成田の勝者と北陽v鹿児島商の勝者の試合も好ゲーム必至だろう。優勝候補の筆頭・大阪桐蔭は、初日に日本文理と対戦する。不確定要素の多い大会初日の試合であり、日本文理は投手がいいので、油断は禁物だ。相手を侮ってミスを連発するような展開になれば、予想外の結果も十分に考えられる。ここを乗り切っても、準々決勝、準決勝あたりで強豪と対戦する組み合わせである。本当に強いチームであるかどうかが問われるトーナメントといえる。

郷土代表の関西は、初戦が大会5日目の第2試合。準々決勝以降が連戦になるこの組み合わせになった段階で、1人の投手に頼り気味の関西に決勝進出の可能性はなくなったといっていいだろう。しかも初戦の相手が神宮大会覇者で、四国大会優勝チームの高知。これはちょっと分が悪い相手との対戦と言わざるをえまい。ここ数年、関西の野球には細かいところが見受けられないので、接戦に持ち込んで後半勝負のような展開になったとしても可能性が広がるわけではないだろう。関西が勝つなら打力に物を言わせた展開と言うことになろうが、低反発球が導入された以上、それも期待薄である。関西には1試合で帰郷願いたいところだ。

いずれにしても、このトーナメントだと準々決勝の4試合はいずれも接戦が期待できる組み合わせになったと思う。大会が進むに連れて好試合の多い大会になることを期待しよう。
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by akira-takeuchi | 2007-03-23 01:18 | 高校野球