大学ラグビー決勝戦・帝京大v筑波大

家庭の事情があり、関東方面へ行く機会があった。大学選手権の決勝戦を見てきたので、その試合のことを書いておこうと思う。諸事情あって会場に着いたのが午後の1時過ぎ。すでに試合はキックオフされていて、前半15分くらいにスタンドに到着した。このとき帝京大が8-3でリードしており、そのあと試合を観戦した。上空はゆるい風が吹いており帝京大が風上。とはいえこの程度の風なら、10点差までが限度かなと思った。しかしその後も帝京大がトライを重ね、22-3とリードを広げる。前半終了間際に筑波大もトライを返し、22-10で前半を折り返した。できれば20点前後の試合に持ち込みたかった筑波大は、ちょっと失点が多かったかなとこの段階で思わされた。

後半が開始され、攻めるしかない筑波大が攻勢をしかける。帝京大のキックオフのあとは敵陣に押し返して、アタックを続ける。しかしキックのあからさまなミスや、ノックオンなどの細かいミスがマイボールになる度に頻発してしまい、効果的に前進することができなかった。そんな感じで10分ほどが経過し、帝京大が得た後半最初のチャンスをトライに結び付けてリードを広げ、勝負の行方は実質的にここで決まった感があった。前半と違って後半は、25分を過ぎたあたりから帝京大にオフサイドや密集での反則が多くなり、筑波大にも得点チャンスが多く到来しただけに、後半の最初の10分でなんとか筑波大は得点を返しておきたかった。最終的には39-22でノーサイド、帝京大の4連覇が決まった。

この4連覇を憎たらしいと思う人も多く存在するのかもしれないが、帝京大主将の“応援してくださる皆さんに支えてもらって成し得た、相手の筑波大さんのおかげで今日もここまでこれた”という試合後のコメントには、スタンドにいたすべての人が敬服の拍手を贈らざるを得まい。おめでとうございます。

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by akira-takeuchi | 2013-02-03 13:20 | ラグビー | Comments(0)
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