レイソルがしくじったと言うよりも、ヴァンフォーレが照明灯まで味方につけて(30分以上の停電があった)普段以上の力を発揮したということか。日本のマスコミは、この試合の結果を受けて“甲府J1へ一歩前進”とか“甲府がまず先勝”とか書くのだろうけど、2試合トータルでおこなう入れ替え戦に先勝もくそもないっつうの。日本のマスコミは、サッカーを知らないからね。
まぁ普通に考えればレイソルが1点リードされて次は地元で試合をやるわけだから、これでちょっと面白くなったっていうくらいなもんで。ヴァンフォーレが前進したわけでもレイソルが後退したわけでもなかろう。 レイソルは第2戦、2-0で勝てばいいわけだろう?サッカーの世界ならそれは十分に起こりうると考えるのが自然なわけで。普通に実力がスコアに反映されれば、4-1でレイソル勝利もありうると思うがね。点を取らなくてはならないという思いが空回りしなければの話だが。 柏市に知り合いがいるにもかかわらず、勝負のかかる第2戦を見に行くことができないのが無念でならんね。じくじたる思いとはこのことだね。
by akira-takeuchi
| 2005-12-07 23:56
| サッカー
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