先日の中止になった阪神v巨人のチケットを払い戻しに行ってきた。このチケットはファミリーマート岡山○○店で発券していたので、自宅から片道1時間近くかけてはるばる岡山まで出向いた。
コンビニに着いてこのチケットを払い戻してくれと言うと、レジにいたバイト君は‘なんだ’という顔をしてチケットを一瞥。所詮バイトでは物事が理解できないだろうと思い『この試合は雨天のため中止になったので、ここに書いてあるとおり払い戻してくれ』と私は説明した。するとそのバイト君は奥へ行き、しばらくして戻ってくると“店長がいないと確認が取れないので、また連絡するから電話番号を教えてください”だと。 『は? 要するに、ここへまた来いという意味か?』 しかも、店長が確認するからチケットは置いていってください、と言う。 『もしこのチケットが消失したり、このあとで何者かに盗まれたとき、このチケットを私がここへ持ってきたことをどのようにして証明するのか?』 『そもそも何をどうやって確認する必要のか?』 『だいたい、いつ私に連絡するつもりなんだ?』 と、私はユーザーとして当然の質問をしたのだが、バイト君は店長が必ず連絡しますからの一点張り。所詮バイトでは何もできないのは分かっているが、チケットの払い戻しくらいやってみろっつうの。これが下層社会の現実だ。こんなことになるのなら、ちゃんとチケットぴあの窓口(残念ながら岡山県内には2店舗しかない)で発券しておくべきだった。ぴあの窓口なら、言葉遣いからしてお姉ちゃんがまともな応対をしていただろう。 いずれにしても、片道1時間もかけてまた金を受け取りに行くのも馬鹿馬鹿しい。私には落ち度がないのだから、払い戻し金は私のところへ持ってくるのが筋というものだろう。これでもし店長からの電話がなかったりしたら、チケットぴあとファミリーマートに告発文を送りつけてやる。早く金返せ!! 後日付記 この翌日に店長から電話があり、私は店まで車を走らせチケット代を受け取ってきた。
by akira-takeuchi
| 2006-07-22 02:14
| スポーツその他
|
ファン申請 |
||